会社を作るためには、まずは登記から
会社の登記は、法律で義務付けられています

会社は、会社の名前（商号）や、本店の所在地、資本金の額、役員、といった情報を公の帳簿（登記簿といいます）に記載することが法律上義務づけられており、その情報は一般に公開されています。
会社と取引をしたい人が帳簿の記載内容を確認することで、社長が誰なのか、資本金は十分にあるのかといった情報が分かり、取引の安全と円滑を図る役割を果たしています。

当事務所は、公の帳簿（登記簿）へお客様の会社の情報を記載するための手続を代行をさせていただきます。

会社を作る

会社は、登記をすることによって初めて誕生します。
それに伴い、定款（会社の活動を定めた規則）をはじめとした登記申請に必要となる書類の作成を当事務所は代行させていただきます。
会社を設立された後の届出や手続に関しましても、適切なアドバイスをさせていただきます。

役員について

取締役や監査役を増員する、減らす、交代させる、今までいなかった監査役を採用したい、といった場合は、是非当事務所にご相談ください。
取締役や監査役の任期に関する変更につきましてもご対応させていただきます。
任期を１０年まで伸長することが可能な場合もございます。

有限会社から株式会社への変更

有限会社から株式会社へ変更したいと考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、変更の手続が必要になりますので、当事務所が代行させていただきます。当事務所が考えるメリットとデメリットは下記のとおりです。

会社ごとの事情に合わせて、経営者のやりやすい組織編成を当事務所は一緒に考えさせていただきます。

その他の商業登記

上記の登記手続の他にも、たとえば、会社の本店を引っ越しした、会社の目的を変更したい、資本金を増やしたい、定款を見直したいなど、会社の登記に関することであれば当事務所にご相談ください。